油と水はどう分離するのか、
ろ材はいつ洗浄すべきか

瑞亜は化学薬剤に頼らず、構造設計によって油水分離と不純物の沈降を促進します。以下では、自社開発の 4 つの技術がどのように機能し、それぞれどのような条件に適しているかを説明します。

4 種類の汚染と4 つの処理方法

01

オイルミストと油煙

加工時に霧化し、加工エリアの空気中に漂います。機械側で吸引し、多層ろ材で捕集して排出。分離した液は水槽へ戻します。

02

表層の漏れ油

クーラント表面に浮く漏れ油で、嫌気性菌が繁殖する温床になります。フロート式スキマーが液位に追従して回収し、物理的に分離。濃度は変わりません。

03

槽底の金属くず

鉄粉・アルミスラッジ・超硬粉が槽底に堆積し、有効容量を奪います。負圧で連続吸引し、ステンレスカゴで捕集して洗浄・再使用します。

04

浮遊する微粉

研磨・放電加工で生じる微粉が液中に分散し、カゴでは捕えられません。精密ろ過で除去します(ろ材の表示捕捉粒径 5μm)。

4 つの自社開発技術

以下の 4 項目はいずれも自社開発です。うち S.T.P.M モジュールとフロート式スキマーは製品資料に特許設計と明記されています。他の 2 項目は技術的特徴として記載しています。特許番号・国・適用範囲は原本をご請求いただけます。

STPM

特許技術

油水凝集分離モジュール

構造設計を利用して懸濁固体の沈降を加速し、その非親油性素材により油水を迅速かつ連続的に分離します。一体射出成形を採用し、特殊な星型設計で表面積を増やし、クーラント濃度を変化させません。

この技術を使用する設備

特許技術

フロートボール式スキマー

ねじれ防止設計により、フロートボールを水面でバランスさせて配管の流通をスムーズに保ち、水位に応じて高さを自動調整します。最低作動高さはわずか 5 センチです。

この技術を使用する設備
フロートボール式スキマー
FC シリーズ自己洗浄式負圧ドラム

技術的特徴

FC シリーズ自己洗浄式負圧ドラム

懸濁不純物の捕集飽和度を高め、停止せずに連続処理でき、切粉ろ過の高効率と安定性を維持します。

この技術を使用する設備

技術的特徴

GEP シリーズ LED 警告洗浄ランプ

業界初の警告ランプで、ろ材の交換・洗浄の要否を目視管理でき、メンテナンス時期を一目で把握し、性能の低下を防ぎます。

この技術を使用する設備
GEP シリーズ LED 警告洗浄ランプ

多国特許と認証

以下は瑞亜が取得した特許と試験文書です。証書番号、国、発行機関、適用機種は、原本をご請求いただければ照合できます。

特許証
特許証
試験報告書
試験報告書
国際認証
国際認証

今後の研究開発の方向

瑞亜は引き続き自社開発を中心に、既存の油水分離・切粉処理・精密ろ過の技術をもとに、加工条件に応じてモジュール設計を調整し、現実的な価格で現場の課題を解決できる設備を目指します。

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